企業法務ガイド

契約や法務のことで 困ったら

契約書のどこを確認すればいいのか。法務担当者がいない会社では、何から整えればいいのか。

企業法務に関する身近な疑問や、実務で押さえておきたいポイントをまとめました。契約書のチェック方法から社内の管理体制づくりまで、日々の業務に役立つ情報をお届けします。

最終更新 2026年10月9日

ガイド一覧

知りたいテーマから選ぶ

法務担当者がいない会社が、まず整えたい5つのこと

専任の法務担当者がいなくても、最低限のルールを整えることで、契約業務は進めやすくなります。契約書のひな形、社内の承認フロー、契約台帳など、最初に準備しておきたい5つの項目を紹介します。

ChatGPTで契約書をレビューするときの注意点

ChatGPTは契約書の確認にも役立ちますが、AIの回答をそのまま採用することにはリスクがあります。自社の契約方針や過去の取引を踏まえた判断、機密情報の取り扱いなど、利用する際に気をつけたいポイントを解説します。

AI法務サービスと弁護士法72条の関係

AIを使った契約書レビューサービスは、弁護士法上どのように位置づけられているのでしょうか。法務省のガイドラインや弁護士法72条の考え方をもとに、AI法務サービスを利用する際に知っておきたいことを解説します。

NDA(秘密保持契約)のチェックリスト15項目

NDAは比較的シンプルな契約ですが、内容を十分に確認せず締結すると、思わぬリスクにつながることがあります。秘密情報の範囲、利用目的、契約期間、損害賠償など、締結前に確認しておきたい15項目をまとめました。

業務委託契約で確認しておきたいポイント

業務委託契約では、業務範囲や報酬だけでなく、成果物の権利関係やトラブルが起きた場合の責任分担も重要です。契約書を確認する際のポイントを、実務で注意したい点とあわせて解説します。

契約台帳の作り方と更新期限の管理方法

契約書を保管しているだけでは、更新や解約の期限を見落としてしまうことがあります。契約台帳に記録しておきたい項目や、Excel・スプレッドシートを使った管理方法、期限を見落とさないための運用のコツを紹介します。

業務委託契約書の書き方と、請負・準委任の違い

業務委託契約書では、何を、いつまでに、いくらで依頼し、何をもって完了とするかを明確にします。請負と準委任の分け方、業務範囲・報酬・完了条件の書き方、知的財産や終了時の精算の決め方を解説します。

NDA(秘密保持契約書)の書き方

取引先に情報を渡す前に結ぶNDAで、何を決めればよいのか。片務・双務の選び方、秘密情報の範囲と利用目的の書き方、共有できる相手・義務が続く期間・返還や削除の決め方を、記載例とあわせて解説します。

雇用契約書と労働条件通知書の違いと書き方

雇用契約書は労使の合意を記録する書類、労働条件通知書は使用者が労働条件を明示する書類です。2024年・2026年に変わった明示事項、賃金や勤務時間の書き方、本人への渡し方を解説します。

フリーランスへの業務委託で注意したいこと

フリーランスに発注するときは、契約内容に加えて、取引条件をいつ明示し、いつ報酬を支払うかが重要です。誰への発注かの確認、60日以内の支払期日、継続発注での減額やり直し・終了予告の注意点を解説します。

売買基本契約書の書き方と個別契約との違い

継続する売買で共通の条件を定める基本契約と、商品・数量・単価を決める個別契約をどう組み合わせるか。個別契約の成立条件と優先順位、納品・検査・支払の決め方、契約不適合への対応を解説します。

SaaS利用規約で確認しておきたい条項

SaaSの利用規約では、申込みと契約成立の流れ、サービス停止とデータの扱い、自動更新・免責・規約変更の条項を、実際の申込画面や運用と一致させます。定型約款と消費者契約法の考え方もあわせて解説します。

プライバシーポリシーの作り方

自社が個人情報をどう扱うかを、本人に分かる形で示す文書です。取得する情報と利用目的の棚卸し、第三者提供・委託・海外サービスの区別、開示請求への対応と改定時の見直しを、ガイドラインに沿って解説します。

システム開発委託契約書で決めておきたいこと

開発範囲と完成の基準をそろえ、途中の仕様変更を処理する手続を決めます。工程ごとの契約類型の選び方、仕様変更と検収の手順、著作権・既存部品・保守の切り分けを、IPAのモデル契約の考え方とあわせて解説します。

損害賠償条項の見方と、責任上限の決め方

上限額だけを見ても、実際にどこまで負担するかは分かりません。責任が生じる条件、賠償する損害の範囲、金額の上限を分けて確認し、上限の例外や他の条項との矛盾をどう点検するかを、記載例とあわせて解説します。

契約を途中で解約・解除するときの進め方

契約を途中で終えるには、契約条項や法律上の根拠を確認し、通知の手続と終了後の精算を整理します。中途解約・解除・期間満了の区別、催告や補償の要否、通知書と合意解約書の使い分けを解説します。

契約書をチェックする4つの方法

法務部がない会社は、契約書をどうチェックすればよいのでしょうか。社内チェックリスト、弁護士へのスポット・顧問依頼、AIツール、法務BPOの4つを比較し、向く契約、限界、事前準備、契約の重要度に応じた使い分けを解説します。

契約書レビューAIを選ぶ7つの基準

中小企業は契約書レビューAIをどう比較すればよいのでしょうか。日本法への対応、自社のプレイブック、Wordの変更履歴、契約書データの管理、最終判断の担当者、料金体系、実際の契約書を使った試用方法を解説します。

電子契約を結ぶ前に確かめる5つのこと

電子契約は印鑑や紙の契約書がなくても成立するのでしょうか。民法の方式の自由、書面などが必要な契約の例、電子署名法第2条・第3条、立会人型と当事者型の違い、相手方の同意・署名権限・保存の確認事項を解説します。

よくある質問

ガイドは誰が書いていますか

Nomaris編集部が、実際の案件でよく問題になる論点をもとに書いています。法令に関する記述は、法務省・公正取引委員会・厚生労働省などの一次資料を確認しています

内容はいつ更新されますか

各ページに公開日と最終更新日を記載しています。法改正や運用の変更があった場合は内容を見直し、日付を更新します。古い記述にお気づきの際は、お問い合わせからお知らせください

契約書の確認や法務相談も、 Nomarisにお任せください

契約書の内容や取引の状況によっては、一般的な解説だけでは判断が難しいこともあります。

Nomarisは、契約書のレビューや日常の法務相談を支援するAI法務サービスです。契約書や相談内容をお送りいただくだけで、論点の整理から対応案の作成までサポートします。

サービスの詳しい内容や使い方については、デモでご案内しています。

AIによる分析は法務業務を補助するものであり、最終的な法的判断ではありません