インフルエンサーPR契約書
〔甲の名称〕(広告主。以下「甲」という。)と〔乙の名称〕(発信者。以下「乙」という。)は、〔キャンペーン名〕について〔契約締結日〕付で合意する。
第1条(投稿仕様と役割)
1. 乙は別紙の媒体・アカウントで、指定本数・形式の投稿を所定日に公開し、保持期間中閲覧できる状態を維持する。甲は所定日までに商品、使用上の注意、表示の根拠、禁止表現及び指定素材を提供する。
2. 乙は実際に経験していない使用体験や効果を述べず、購入数・閲覧数・好意的評価を保証しない。乙のアカウントの管理権は乙に留まり、甲に認証情報を渡す義務はない。
第2条(確認と広告表示)
1. 乙は公開予定日の少なくとも〔原稿確認期限の日数〕営業日前に原稿・画像・音源及び広告表示位置を甲へ示す。甲は受領から同日数以内に確認し、事実誤認、法令又は合意仕様との不一致を具体的に通知する。
2. 無回答を承認とせず、甲の承認が遅れた場合はその日数だけ公開日を繰り下げ、追加費用は事前合意がなければ発生しない。乙は広告であること及び甲との関係が投稿を見た人に容易に分かるよう、冒頭又は目立つ位置に別紙の広告表示を置き、公開後も維持する。
3. 通常の消費者が判別できないタグだけでは足りず、動画・ライブも視聴時に広告と分かる表示を行う。甲の広告主としての責任は乙へ移らず、甲の承認は乙の知る虚偽を掲載することを許さない。
第3条(報酬と商品)
1. 投稿ごとの税込報酬と合計〔報酬の金額〕円は別紙による。甲は各投稿の公開日を第1日として30日以内に対応額を乙指定口座へ支払う。検収・請求書・媒体からの入金を理由に延期せず、金融機関休業日は直前営業日とし、振込手数料は甲が負担する。
2. 事前承認した実費だけを証憑により同期限で償還する。提供商品の所有権は別紙の「贈与」又は「貸与」に従い、貸与品は最終公開から10営業日以内に返却し、通常の試用による消耗は賠償対象としない。
3. 贈与品の価額と返送費負担を別紙に記す。源泉徴収等が法令上必要な場合は甲が適正に処理し、控除額を明細に示す。
第4条(投稿・肖像の利用)
1. 投稿の著作権は乙又は正当な権利者に留まる。二次利用を「なし」とした場合、甲に広告転用・転載・編集・実績紹介の権利を与えない。「あり」の場合、乙は別紙で特定した媒体・地域・開始終了日に限り、承認済み投稿の複製、公衆送信及び乙の氏名・肖像の広告使用を甲に許諾し、その対価は別紙報酬に含む。
2. 第三者への独立した再許諾、AI学習、合成肖像・合成音声又は文脈を変える改変は含まない。サイズ調整・字幕追加以外の編集には乙の事前承認を要し、乙は合意された利用についてのみ人格権を行使しない。
3. 乙は音源、画像及び出演者の許諾範囲を記録し、媒体内限定のBGM等を二次利用データから除外する。甲は自己の広告転載に必要な音源等の追加許諾を得るか、権利処理済み素材に差し替えて乙の承認を得る。
4. 甲提供素材の権利と使用条件は甲が確保する。
第5条(保持、訂正及び削除)
1. 契約の作業期間が終わっても投稿は別紙の保持期間まで維持する。誤り・違法性・第三者権利侵害又は安全上の問題を知った側は直ちに相手へ通知し、重大な被害を防ぐため必要な部分を一時停止・削除した場合は理由と記録を渡す。
2. 乙の責任による仕様不一致は5営業日以内に無償で訂正し、修復不能な未履行量に対応する対価を10営業日以内に返還する。甲提供情報の誤り又は甲の都合による訂正・削除では乙の完了分報酬を減らさず、追加作業は内容・費用・日程を合意してから行う。
3. 単なる否定的コメントだけで自動的に削除又は全額返金しない。媒体による削除等は原因を記録し、残保持期間を同等投稿で補完する場合に限り双方が事前合意する。
4. 実績報告は公開から7日後と保持終了時に、取得できる閲覧・反応情報を提供し、閲覧者個人の情報を取得・共有しない。
第6条(変更、中止及び精算)
1. 仕様又は保持・利用範囲の変更は、費用と工程への影響を示し、権限者双方が保存可能な方法で合意するまで実施しない。重大違反は10営業日の是正催告後に解除でき、是正不能な重大違反及び法定の無催告解除は妨げない。
2. 甲が公開前に自己都合で中止する場合、乙は制作物・作業記録を渡し、甲は進捗に相応する対価と承認済み取消不能実費を終了から30日以内に支払う。通常の既発生対価の支払期限は延ばさない。
3. 民法上の請負・委任に該当する部分の解除及び損害賠償の規定を妨げない。フリーランス法等の適用に応じて、甲は条件明示、取引記録、書面交付請求への対応を行い、継続的委託の終了・不更新は法定例外を除き30日前に予告し、適法な理由開示請求に応じる。
4. 投稿保持義務・許諾済み利用は終了後も約定期間存続し、解除原因となる投稿は前条で処理する。
第7条(秘密保持と責任)
1. 双方は相手の非公開情報を履行目的に限定し、同等の守秘義務を負う必要な担当者以外へ開示しない。公知・適法な既保有・第三者取得・独立開発を証明できる情報は除き、法令上必要な開示は必要最小限とし可能な限り事前に知らせる。
2. 情報事故は判明から24時間以内に相手へ知らせ、被害拡大防止に協力する。資料は終了から30日以内に返却・削除し、法定保存分は隔離して必要期間保管する。
3. 秘密保持は終了後3年間、営業秘密は秘密である間続く。契約違反による通常かつ直接の損害は帰責当事者が賠償する。故意・重大過失、生命身体への損害及び法令上制限できない責任には限定を適用しない。
第8条(一般事項)
1. 重要な通知は別紙窓口へ到達が確認できる記録方法で行う。契約上の地位の移転には相手の事前承諾を要する。反社会的勢力に該当せず利用しないことを双方が表明し、違反した相手との契約を催告なく解除できる。
2. 日本法に準拠し、〔管轄裁判所名〕を第一審の専属的合意管轄裁判所とする。精算・権利・保持・秘密保持・責任及び紛争処理は必要な限り存続する。
【別紙(投稿・許諾条件)】
商品・訴求内容、根拠資料の版:〔契約の対象〕/〔商品情報と根拠資料〕
媒体・アカウント・本数・形式:〔媒体・アカウント・投稿仕様〕
各投稿の原稿提出日・公開日・保持終了日:〔投稿日程〕
甲の資料・商品提供日:〔甲の商品等の提供日〕
広告表示内容・位置:〔広告表示内容・位置〕
投稿別税込額・実費上限・乙の振込先:〔投稿別報酬・振込先〕/〔実費上限の金額〕円/〔乙の振込先口座〕(税込合計〔報酬の金額〕円)
提供商品・贈与又は貸与・価額・返送費負担:〔提供商品の条件〕
二次利用:〔二次利用の有無〕(あり/なし)
「あり」の媒体・地域・利用開始終了日:〔二次利用の範囲〕(なしの場合は「該当なし」)
音源等の許諾・二次利用除外素材:〔第三者素材の許諾条件〕(なければ「なし」)
甲の承認者・通知先/乙の通知先:〔甲の承認者・通知先〕/〔乙の通知先〕
〔契約締結日〕
甲:〔甲の名称〕 署名者:________________
乙:〔乙の名称〕 署名者:________________
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